譜めくり

土曜日に放映される「らららクラッシック」
いつも見よう見ようと思いつつ、何かやっている間に見逃してしまいますが、8月2日は見れました。
質問大特集というお題。
そのなかで、なぜピアノだけが譜めくりの人がついているの?という質問がありました。
他の楽器は、自分の楽譜だけだけれど、ピアノの楽譜は、全員の楽譜(総譜)が乗っているもので、ページが多いからと言う回答だったと思います(?)が、その時に、司会者が、譜めくりの専門職があればよいのにとおっしゃっていたのが印象的でした。

以前、譜めくりを頼んだことがあります。
その曲は、同じ音型が終始続く曲でした。
頼んだ方は、ピアノ演奏もとても上手で、さらに同じ曲を弾いたことがあるということでお願いしましたが、本番中2枚まとめてめくってしまいました。
そこをめくりなおすこともなく、その後は普通にめくって終わりました。
たぶん、その時も、いまに至っても、二枚重ねて譜をめくったとは気づいていないでしよう。
たとえ譜が順当にめくられていなくても、その演奏については演奏者が責任をとらなくてはなりません。
お客さまはどのようにめくられていても、其のことが主ではなく、音楽を聴きに来ているわけですからね。
そのことがあって以来、譜めくりが必要な時は、譜めくりのタイミングに合わせて楽譜を作り直して、自分でするようにしています。
休符がなくて、自分で譜めくりがどうしてもできないような曲は、A3の大きさに楽譜を縮小して、ムリクリ納めます(笑)
ここで手を見る、ここで楽譜を見る、その箇所はこのページのここ、ここでこちらの手でめくる、、、とか、そんなことを決めます。

結構、譜めくりで失敗経験をしている方は多いかもしれませんね。
今日の番組を見て、ほんと、プロの譜めくりの方がいてもいいのにと共感していました。
気軽に頼める作業ではないです。
番組では、弾き手と譜めくり手の入念な確認作業が行われていたように感じました。

関連記事

テーマ : ピアノ
ジャンル : 音楽

*コメント

見えないところで

無理やり頼まれて一度だけやったことありますが、どきどきしましたよ。奏者によって先読みのタイミングがあって、少し早目にめくるんですが、それが難しい。やっぱりピアノをしっかり弾く人でないと務まりませんね。
バンドスコアを作ることが多かったので譜面を自分用にする工夫と苦労、分かりますよ。みんな、見えないところで汗かいてる(笑)。水面をすべるように動くアヒルさん、水面下の足、ひたすら動かして・・・

No title

えーっ、2枚まとめてめくられて、その後もめくって行ったという事は、譜面がズレて進んでいくっていう事ですか?

最後、帳尻が合わないでしょう・・・。

譜めくりの意味なしですね。

レディ・ピアノ様、大変でしたね。

それを踏まえて、ご自分で作る楽譜・・・。
それが一番安心なのかな。
工夫がてんこもりの楽譜ですね。
個人演奏だから、結局自分しか信用出来ないし、自分で全てプロデュースするのが1番なんでしょうね。
それか、譜めくりのプロがいて、その方と入念に事前確認ですね。

本当ですか…?

「らららクラシック」…最初のころは期待して観てましたが、せっかく楽曲や楽器のことを取り上げるテーマはいいのに、まったく異質なゲストを呼んできて、おちゃらけを入れて、肝心なテーマをぼかされているように感じたことがあって観なくなってしまいました。ご指摘の回も最近のものでしょうから当然ながら観てませんが…

「ピアノにはなぜ譜めくりがつくのか?」という疑問に対して、
「他の楽器は、自分の楽譜だけだけれど、ピアノの楽譜は、全員の楽譜(総譜)が乗っているもので、ページが多いからと言う回答だったと思う」って本当ですか…???

そんなたくさんの楽器が入る曲の中でピアノを弾くのはオーケストラの中で入る(ただしピアノコンチェルトのようなソロではない)場合だけでしょう。
ヴァイオリンソナタや室内楽の伴奏などでは、他パートもたしかに併記されてますが、上段に小さく入っているだけですよね。

むしろ「ピアノは両手を使って弾き続ける曲が多いため」が正解じゃないんでしょうか??…ねぇ


No title

 こんばんはレディピアノさん
ピアノだけ総譜って知りませんでした。。。
そうですねえ…私も高木さまのおっしゃっている両手を使っているからというのに、一票です。それと大抵演奏者が一人ですものねえ^^;

以前、にわか譜めくりをおおせつかったひとに 演奏者がめくるタイミングを頭を前に動かして伝えるという指示をしていました。
これだとタイミングは外さないかと思いますが、、、ちょっと美しくないですね。
レディピアノさんは2ページいっぺんに捲られてしまうという目に合われて大変でしたでしょうね。
やはり最後までずれていたのですか?それとも次のページで帳尻をあわせたのでしょうか!(^^)!

こんばんは^^)

らららクラシックですか~
あの番組が出来てすぐの頃に、細幅鍵盤の事を放送してくれと
NHKに問い合わせした事がありました、(まだ放送してくれませんが)。

譜めくり、、いろいろググっていたらみなさん様々な様ですね、
コピーを一枚づつ床に落としたり、息を吹きかけて(失敗したそうです)
私は折り目(頁の下に三角の折り目を付けます)。でも人前ではまだ。

以前、開発中ですが、ある会社が「目で合図すると」、自動で捲れる
電子スコアを開発中との記事を読んだことがあり、細幅鍵盤ブログ(旧)
に載せていましたが、
http://music.ap.teacup.com/vineger/19.html

その後どうなったか?判りませんが、今は
アイパッドの手ですっと捲れる電子譜面、、これがこの先主流になるでしょうか?

アナログですが、ファツィオリのピアノのペダルの様に4本にして?
譜面台へと針金のような物を譜面一枚づつに設けて、「足で譜をめくる」
装置でも開発したら、特許取れるでしょうか?(爆。・・・誰か作ってケロ^^)。

No title

 演奏中の譜めくりミスに出くわしたことはないのですが、自分が同じ立場だったと思うと辛いですね。 観客からすれば譜めくりミスなんてわからないでしょうから、止まるわけにもいかず・・・難なく乗り切られるとはさすがレディピアノさんです^^

 譜めくりミスといえば、面白い動画を思いだしました。ピアニストのボリス・ベレゾフスキーの譜めくりミス動画なのですが、この動画では譜めくりの人が間違った譜めくりをした直後に「やってしまった・・・」と手を口にあてています^^;

https://www.youtube.com/watch?v=ZG931XPV5VU

液晶譜面

もうひとコメント失礼します。

酢~様のおっしゃるような「自動アナログ」で仕掛けっぽいのも面白いですが、Astonさんのおっしゃるような画面の譜面がいい加減もう普及してくれてもいいと思いますね。

私が学生時代ですから、もう今から30年も前ですが、液晶画面が普及し始めたころ、薄型画面の譜面台があったらいいのに…と冗談で言ってましたよ。
足でペダルを踏んでいると画面がゆっくり左から右へとスクロールしていき、譜めくり要らず。
足で踏む力を強くするとスクロールする速度が速くなり、足を挙げれば画面は静止する。繰り返し記号やD.C(ダカーポ)やD.S(ダルセーニョ)を前もってインプットしておけば一瞬でそこに戻ってくれる…など。
中間のトリオ内の繰り返しと頭に戻るのの区別、あるいは本番直前になって「繰り返しなし」みたいな変更があると入力が大変…だったりして(笑)

HARUさまへ

自分用の楽譜を作るのって、とても時間かかりますよね。
コピーも縮小したり、縦横のサイズを変倍にしたり。
それを今度は曲順に並べて張り付けして表紙を作って。。。
どうしても切れ目がなくてめくるのが不可能な曲は、一曲につきA4サイズに無理やり縮小で納めるしかないかなと思うのですが、ジャバラに作って持ち運びし、見るときは譜面台からはみ出して置いていた人も見かけたことがあります。
悩ましい問題です(笑)

ひさへさまへ

最後帳尻があったかあわなかったか、もうそれも今となっては覚えていません。
ずれた段階でもう楽譜は見ませんでした(^_^;)
不思議なのは、譜めくりをなさった方がそのことに気づいていなかったことですね。
当時、同じ門下同士だったので、私も言えませんでした(>_<)
対価が発生する場合なら言えたかもしれませんね(^^♪

高木 章 さまへ

その日のこの質問については、そこにあまり着目していなかったので大雑把に聞いていました。
映像では、3人のアンサンブルだったかと記憶していますが、ピアノ以外の楽器の楽譜は、その楽器の音符が一段構成(単旋律)の見開き1ページを映していて、ピアノの楽譜は束になっていました。

主要旋律を主に受け持つ楽器は休符が入ることも多くありますが、ピアノは伴奏となると、なかなか休符が少ない(あっても短い)場合が多いようにおもいます。
バイオリンやフルートなども両手を使っているので条件は同じなのかなと思いますが、ピアノは両手で弾き続ける上に休符が少なく、途切れることがめったにないので、ホント、音符多すぎ!といつも思っています、トホホ

薔薇ねこさまへ

ピアノソロの場合は常に両手使っていますから、それに加えて曲の最後まで切れ目がない曲や休符もない曲はどうしたらよいの?って悩ましいです(笑)
フレーズの終わりで音が少ないところは、両手で書いてあっても片手で弾いて、もう一方の手でめくるなんてこともあります(^^ゞ


このときは、もうその部分で楽譜を見るのはあきらめたので、最後の帳尻がどうなっていたのかよく覚えていません。
でも、その方が気づいていなかったので、きっと最後の帳尻はあったのかも知れませんね^m^

酢~さまへ

らららクラシック、お電話したのですね~
取り上げてもらえると良いですね(^^♪

いつも貴重な情報を有難うございます。
電子スコア、アイパット、思いもつきませんでした!
そんな時代が来るのでしょうね。
それまでは、地道に譜めくり問題に取り組んでみます(笑)

Ashton さまへ

いいぇ~、なんなくではありませんでした^^;
もう、間違っても止まっても自分が恥をかく覚悟持ちましたよ、この時は!
いえ、訂正。いつもです^^;

動画拝見しました。
アンサンブルだからできたことと思いますが、それも、譜めくりの方が立場上上の方だったりしたら(この動画では、弾き手の方の方が上?かな)。。。できるかな~^^;
どちらにせよ結構勇気いると思いますけど、背に腹は代えられませんよね。

高木 章 さまへ

まぁ~、先見の目があったのですね!
さすがです(^^♪
ピアノの場合は、足はすでに演奏で使っていますが、楽器の特性ごとに使い方が違ってくれると最高ですね!

ところで、ブログの先日のお話関連ですけど、画像認証外しても確認画面が出ることがわかりました(*^。^*)

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

鍵コメさまへ

ご訪問ありがとうございました(*^。^*)
非公開コメント

        
*プロフィール

レディピアノ

Author:レディピアノ
こんにちは
海の町のピアノ弾きです。
ピアノや脱力のメトード、音楽に関する事や日常のお話を綴りま~す♪

        
*最新記事
        
*最新コメント
        
*最新トラックバック
        
*月別アーカイブ
        
*カテゴリ
        
*♪  ♪  ♪
        
*♫ ♫ ♫
現在の閲覧者数:
        
*検索フォーム
        
*RSSリンクの表示
        
*リンク
        
*QRコード
QR