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工夫は続く その2

Category練習
ショパンエチュード10-12 革命

あっ、今年は私も革命よ!手のね。。。
先ずはストレッチ、ボキボキ 
ダメですよ~ボキボキは。。。
あくまでゆるりとしなやかに、、、ホホホッ 

なぜこの曲かというと、白鍵のみの連打は濁りがひどくなりますが、黒鍵は隣で邪魔する鍵がないので打鍵しやすいということと、オクターブのまとまりが小さい単位であらわれ、休符や伸ばす音を利用しやすいという点からです。
もちろん余裕などなく、十分にハードルは高いですけどね   
やっといくらか開いてきてのスタート!
まだまだ手の開きが悪く、長さもない自分の今の手を使っての練習記です。
いまだにこんな練習してるの~ なんて言わないでくださいね 
来年の今頃は、もっと手が開いているはず 

手は個人個人で状態が違いますし、これはあくまで自分の練習記として書いています。(*^。^*)
興味のない方スル~してくださーい (*^。^*)
それから、これはこの曲のアプローチではなく、あくまでもオクターブをできるだけ楽にして弾くかということの練習工夫の観点から書いていますので、オクターブを中心として音楽を組み立てているところもあります。
音楽のつかみどころは皆様の工夫を。。。千差万別の演奏が音楽の楽しみ所ですね~

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※ 楽譜はパデレフスキー版、ペータース版使用

見ての通り、3箇所にオクターブのまとまりがあるので、① ② ③ とします。

①は、当然曲を始める前に鍵盤に指を当てておきますよね。
フォルテなので尚更1と5の指ばかり気になりますが、5本すべてが鍵盤に密着してそれぞれの指が重みを支えてそれぞれの音を打鍵したいところ。
その際、右に気を取られるあまり、左の休符+2音で1拍、次は4音で1拍が崩れそうになるのでアクセント2つに留意。
この冒頭の左の始め方でこの曲の速さが決まってしまうので、後々の速いオクターブのために急ぎすぎず慎重に行くためにも大事なポイントになりますね。

②は、ラ♭ーソレー
先ずは出来るだけ小さいまとまりに分割します。
ラとソレーの二つに分けます。
ラの前は休符が長いので、①のように打鍵前に指を当てておきます。
この時、左に夢中になっていると右があわてて直前で打鍵することになってしまうので、左をタタタタやりながら右が早めに当てられるよう準備をする練習もします。
ラ♭の音は本来伸ばしていますが、ラ♭とソをスラーでつなげないで、ボツッとならない程度に切ってペダルでつなげて、次のソに備えます。

ソレーは一つなので、ここは2音のみ取り出し素早い移動の練習をします。
この練習は、楽譜通りの和音でやるだけでなく、ようようの組み合わせの練習をします。
例えば、親指のみソからレ。
同じく親指ソからレファ、次はソからレファソ、レファソレ、ファ、ファレ、‥等と増やす。
小指ソから同じく上記のように。
1音から2音へ、2音から3音へ、2音から1音、2音から2音、、、沢山組み合わせできます。
ここで留意したいのは、移動に時間はかけられないので、鍵盤から離れずに横移動できるように意識します。
私の場合、この練習をしているとき、最初の音から(何音の場合からでも)次の音へ移動したときに、次の音に小指が含まれると、小指だけが鍵盤から浮くのが解っているので、移動時に鍵盤に小指も吸い付くように気を付けて練習中です。
スラーがあるからには、鍵盤をなめるように下から  で行きたいですね。
これはできるまでやりましょう、私。 ガンバレ~     

次に、この②で主要な音は、ラ♭とレ。
間に挟まれたソは音の価値は小さく触れるだけなので、重みのあるラとレを取り出す移動の練習
あわせて、ソは重さを少なくレを重くした二音の練習もセットでね。

それから左のドソドソシと縦の線を合わせながら、ゆっくり、しかし移動は瞬時の上記の練習(組み合わせ色々)を繰り返します。
あぁ~、先は長い!
線路は続くよ~どこまでも~   ですね (#^.^#)

③の右和音ファソレファは、下のファとソは当然1の指2音取りますよね?
その際の指使いについては悩みます!
1245でとるか1235でとるか思案中。
レを3でとると、3の指は長いので、移動してきたときにどうしても両隣の黒鍵に当たって痛い 
理由は、私は長爪なので指を立てることはできません。
指の腹で打鍵するためには、爪の長い私は、指の形は緩やかなカーブ形になります。
手の形、指の形、腕の形は人それぞれなので、大まかなことは共通するとしても、細かなことは違ってきますね。
使いたくなるのは3の指ですが、4の指はぶつかりはないです。
ただ、叩いてしまいそうなのでもう少し思案してみます。

端折って書いても、ここまで来るのになんと突っ込みどころマンサイなことか(爆)

手の大きい方はどんなふうにこういった曲のアプローチするんでしょうか。
未知の世界。。。
次回はもっと短い楽譜の範囲で書かないと長々になってしまいそうです~ 

なんども言いますが、全然参考になりませんからスル~ですよ、スル~
結構恥のばらまきですから 
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11 Comments

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2014/01/12 (Sun) 02:06 | REPLY |   

レディピアノ  

鍵コメさま

今お伺いしておりま~す!

2014/01/12 (Sun) 02:43 | REPLY |   

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2014/01/12 (Sun) 03:07 | REPLY |   

みかんぴあの  

すげ~~☆

>手の大きい方はどんなふうにこういった曲のアプローチするんでしょうか。

あくまで私見ですが、そもそもショパンは西洋の男性ですし、人種が違う小柄で手が小さい日本の女が自分の曲を弾くなんて、ショパンは想像してなかったと思います。そういう意味でも、ショパンの曲に限らず、外国人が作曲した曲は全部、手が大きいことが前提に作られているんじゃないかと思います。

それだけじゃなくて、ピアノはBetの時代に急速に改良されて、大きくなって鍵盤が重たくなった。ショパンの使ってたプレイエルとかと全然違いますよね?

そういう意味で、「ショパンの曲を日本人女性がモダンピアノで演奏する」という時点で、尊敬モノです!私は絶対ムリ~~!レディさん、是非動画にUPしてくださいね!(^^)!




2014/01/12 (Sun) 10:23 | REPLY |   

レディピアノ  

みかんぴあのさまへ

そもそもクラッシックピアノ曲は、みかん先生がおっしゃっている通りなのだと思います。
難易度別の名曲集も、手の大きさ版のようなものがあったらよいな~って思います。
「ショパンの曲を日本人女性がモダンピアノで演奏する」状態にはやくなりたいです~
まだまだなのでして、、、(^^ゞ
動画アップに関しては公害のまき散らしですよ~その前に使い方の習得からです(笑)

2014/01/13 (Mon) 00:42 | REPLY |   

gaean  

No title

凄く弾き方の研究をされているんですね。
記事を読ませていただきましたが、細かい音の出し方にまで気を配っていて、素晴らしいと思いました!

自分もこの曲を弾いたことあるんですが、おっしゃるとおり、右手も結構曲者なんですよね(><)
自分は男なので、オクターブを鳴らすのは、そんなに難しくないんですが、指が太い分、黒鍵と黒鍵の間の白鍵を弾くのに、苦労しました…
特に29小節目以降の左手は、地獄ですw

個人的な意見ですが、手が大きい人は、必然的に指も太くなるので、狭い鍵盤をいかにして弾くかがポイントになると思いますね。


そして是非!演奏の動画をUPしていただきたいですw

2014/01/13 (Mon) 20:07 | REPLY |   

レディピアノ  

Gaeanさまへ

> 凄く弾き方の研究をされているんですね。

単に弾けないからだけですよ~

> 自分もこの曲を弾いたことあるんですが、おっしゃるとおり、右手も結構曲者なんですよね(><)
> 自分は男なので、オクターブを鳴らすのは、そんなに難しくないんですが、指が太い分、黒鍵と黒鍵の間の白鍵を弾くのに、苦労しました…
> 特に29小節目以降の左手は、地獄ですw

なるほど!黒鍵の間の白鍵ですか~発見です! (←変なこと言ってしまいました(^^ゞ )
逆に私は即興曲系は分散和音やオクターブより良いですね。

> そして是非!演奏の動画をUPしていただきたいですw

それがまだ全然オクターブいけてないんです~(ショボ~ン)
でもできたらよいですね!

2014/01/13 (Mon) 22:59 | REPLY |   

第一楽章  

革命

私も好きな曲です。エチュードの中でちゃんとまともに練習した数少ない曲のひとつです。
たしかに「革命」の右手はほとんどがオクターブ以上ですね。とくに後半のメロディは音符の数も増えて大変!

でも左手のための練習曲とも言われるほど、左手の指使い、コードの微妙な変化は醍醐味です。
テーマが出てきて「ドソドレミレドソ」と上下するところでは「3」の指へ、でも3回に1回上まで「ドソドレミソドレミ…」まで上がるところでは「4」の指にしないと弾けません。中間部のどんどん変化する左手も少し弾かないでいるとすぐ忘れます。

以前ご紹介しましたが、亡くなられた仙台のピアニストさんのお宅にお邪魔して、ショパンの手型(石膏)を手に取って見せてもらったことがありますが、ショパンの手って意外と小さいんですよね。どなたかのコメントに「西洋人だから手が大きい」と思われがちですが、こんな小さな手で「革命」やエロりアンハープをしなやかに弾いてたんだな~と。

コメントには画像が添付できないので、ブログ記事をあらためて…(前にもご案内してましたっけ?)
http://resolutely.blog6.fc2.com/blog-entry-98.html

あと、「革命」はとかく「速く・激しく」と思いがちですが、ショパンの曲はどれも全体に流れるような「しなやかさ」が欠かせません。
少し弾き慣れてくるとどうしてもテンポアップしがちですが、あまり力みすぎないで、やや思いを込めるように少しゆっくり目に…と意識してみると案外右手も無理なく飛べたりしませんか?

2014/01/16 (Thu) 11:42 | REPLY |   

レディピアノ  

第一楽章さまへ

> 私も好きな曲です。エチュードの中でちゃんとまともに練習した数少ない曲のひとつです。

左も右も勉強になりますね。
クラッシックピアノ曲はそれこそ膨大で、一生のうちどのくらいの曲数に取り組めるのかわかりませんし、逆にどの曲を選ぶのかということになりますが、その中で一般的にも広く馴染まれているこの曲は、意外に取り組む機会がありませんでした。
手については、手の小さいのが問題ではなく、使い方、開き方等の問題と思って取り組んでま~す。
指定テンポはスル~してました(笑)

2014/01/17 (Fri) 18:04 | REPLY |   

Ashton  

No title

今ちょうど革命を練習していますが、最初の「ラ♭ーソレー」の部分と「ラ♭ーソファー」の部分はすごく外しやすいですね。 速いテンポだったらなおさら苦しいです^^; レディピアノさんが書かれているように、ここは分割して手に移動の感覚を覚えこませた方が良さそうですね。 ここはちゃんとやっておかないと弾き始めで盛大なミスになってしまいそうですから^^;

2014/01/18 (Sat) 17:12 | REPLY |   

レディピアノ  

Ashtonさまへ

> 今ちょうど革命を練習していますが、最初の「ラ♭ーソレー」の部分と「ラ♭ーソファー」の部分はすごく外しやすいですね。 

最初の1ページですでに突っ込みどころマンサイでして^^;
あまりに広く馴染のある曲は、皆さん巨匠のv-51を良く聴いていらっしゃるので、盛大なミスは避けたいのですけど~e-350 

2014/01/18 (Sat) 23:26 | REPLY |   

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